「最近もの忘れが増えた」「手足がしびれる」「歩きにくくなってきた」などの症状は、神経系の病気が関係している可能性があります。精神科と連携し、患者様一人ひとりに合わせた診断と治療・対応を行っています。
対象となる主な症状
- もの忘れ・記憶障害
- 歩行障害やふらつき
- 手のふるえ
- 体のこわばり・手足のしびれ・痛み
- 筋肉のつっぱり(痙縮)
脳神経内科で扱う疾患
- 認知症(アルツハイマー型、レビー小体型など)
- 脳卒中(脳梗塞・脳出血など)、脳小血管病
- パーキンソン病やその他の神経変性疾患(脊髄小脳変性症など)
- 神経免疫疾患(自己免疫脳症、多発性硬化症など)
- 上下肢の痙縮(ボツリヌス療法対応)