主に、児童期から思春期の子どもを対象にした精神科の診療を行っています。

必要があれば公認心理師(臨床心理士)によって、児童期のお子さんにはプレイセラピー、思春期のお子さんにはカウンセリングも行っています。(児童・思春期専門外来)

児童・青年期精神科でよくみられる症状

  • 不登校・ひきこもり
  • 落ち着きがなく授業中も座っていられない
  • 同年代の子どもとコミュニケーションが上手く取れない
  • こだわりが強い、過度の潔癖症
  • リストカットなど自分を傷つけてしまう行為
  • 拒食または過食
  • 夜眠れない
  • 拒食または過食
  • 夜眠れない
  • 死ぬことばかり考えてしまう

主な疾患

  • 児童期発達適応障害
  • ストレスによる適応障害
  • 注意欠如多動症(ADHD)
  • 自閉スペクトラム症(ASD)
  • 社交不安症(対人恐怖)
  • 身体症状症(身体表現性障害)
  • 子どものうつ病
  • 双極性障害
  • 早発統合失調症
  • 子どもの摂食障害(拒食症、過食症)
  • ネット依存(ゲーム依存、SNS依存)